みりんじゃないよ、みりん風調味料。

味の母は、お酒とみりんが一緒になった調味料。米、米こうじを主原料として日本酒の基となる「もろみ」を醸造して食塩を加え、さらに糖化工程(特許製法)を経て長時間じっくりと熟成させた醗酵調味料です。 みりんの旨みとお酒の風味を併せ持っているため、料理に入れるだけでコクと照りを向上させます。
味の母の使い方。

使い方はとっても簡単。味の母を最初にお鍋に入れて、いつも通り料理をするだけ。「お酒少々、みりん少々」なんてときにも味の母一本で大丈夫。日本酒のもろみがあるため少量でも、しっかりとコクと照り、甘味を感じることができます。
1.煮物・・・味の母(4)+醤油(5)
味が早く浸透し、材料のもち味を生かします。
2.魚(煮付け)・・・味の母(3)+醤油(5)
魚特有のくさみが取れ、肉がしまります。
3.すき焼き・・・味の母(1)+醤油(1)
味にコクが出て肉が柔らかくなります。
4.うどん、そば汁・・・味の母(2)+醤油(5)
風味が出て味を一層ひきたてます。
味の母一筋、これ一本。
味の一醸造
昭和27年に創業した味の一醸造株式会社。長年の間「味の母」一筋で生産しています。お酒を料理に活かすことを大切に全国のご家庭で愛されています。