茹で分けざる

複数を茹でたいとき、律儀に1つづつやっていたんですが馬鹿をみました。茹で分けざるを使用すれば、茹で時間の違うものも1つの鍋でまとめてできてしまいます。我が家では二刀流で、3つ同時に茹でることが多いです。単純に1/3の時間でできちゃうんですもんね。おかず2.3品はこれで簡単にできちゃいます。
茹でたら、そのまま湯切り。

持ち手が長く、安定して振れるので茹で終わったらそのまま湯切りできます。切って中身を入れ替えればすぐに別のものを茹でることも。こういうちょっとした手間が楽になると助かるんですよね。
新潟、燕の金属技術
家事問屋
昭和48年に創業した下村企販株式会社。新潟のほぼ中央に位置する燕三条は、古くから良質な銅がとれたため金工技術が発達していきました。文明開化以降、金属製洋食器の生産をはじめ、国内有数の金属製品の産地となりました。「家事問屋」は歴史と素材、培われた金属加工技術を生かし、現代の暮らしに合わせた家事の道具を作り続けています。